友人に危機が
さあ、第五章の始まりです。
前回はコチラ↓
【零〜濡鴉ノ巫女〜】四ノ雫「神隠シ」。ゆるプレイ&ゆる攻略。人形屋敷の恐怖。【スイッチ版】
最初から↓
【零〜濡鴉ノ巫女〜】序ノ雫をゆるプレイ&ゆる攻略。怖いゲームを楽しく伝えるよ。【スイッチ版】
一本のビデオテープからこの章は始まるのですが、凝った演出のムービーでした。
ホームビデオを回しながら邸宅内を散策していると、何者かに襲われる。みたいなね。
今作の全編を通して出される演出方法の1つに、古いフィルム映像を表現したムービーがあります。
これが見事にプレイヤーの恐怖を誘いますね。
ビデオテープをみた後、蓮の友人から電話がかかってきます。
果たして、彼はどこからかけてきているのだろう?
そして、またあの山へ
友人の捜査と、弔写真の調査を進めます。
まさか、また人形の溢れる神社にやってくることになるとは。
あるある話になるけれど、大体相方はフラッとどこかに消えるっていうね。
今回も、塁がフラッとしだしたよ。しっかりしてるのかしてないのか。
そして出会う「白菊」。今作のキーパーソンと言ってもいいでしょう。
蓮の夢に出てきており、関係性が気になります。
その頃。
蓮が振り返ると塁はいなくなっていました。
蓮はすごく心配したでしょう。僕はうんざりしましたが。
だってここは目的地じゃないから。むしろ、スタート地点だから。
まだ道中なのに、早速ひと手間増やされてしまったよ。
探索が始まります。「ここの探索はもう終わったんじゃないのか?」と思いながら進んでいきます。
今回長くなりそうだなあと、僕は思いました。
で、なんやかんやあって塁を救出。様子がおかしい。大丈夫か?
とうとう、白菊と遭遇。
悪夢がフラッシュバックします。
とはいえ、大きく物語が動くこともなく、淡々と先へ進みます。
地下へ
もう充分物語は堪能したと思ったけれど、まだまだこの章は終わらないらしい。
そうだね。目的地に辿り着いていないから。
気にしたら負けよ。
暗いからそう見えるだけ。
先に行こう。先に。
……なんか出た。
うおお。4連写だ!
この霊を倒してやっと鍵を入手。
地下を抜けることができます。
やっと目的地へ
つ、着いた。もう終わっていいんじゃないかな?
だいぶ長い道のりだったよ。だいぶ戦ったよ。
おや? どこかで見た電話だな。
気のせいか?
テレビが、ついている。
シャープ製かな?
シャープ製カラーテレビの歴史邸内を散策していると、やがてある階段にたどり着きます。
実はここ、冒頭に見たビデオの最終地点になっているのです。
……行かなきゃならんかな。
やっぱりね!
いると思ったんだよ!
捜査は終わり逃げよう
そう容易く帰してくれないのがこのゲーム。
知ってたよ。
帰り道に不自然な箱があるんだもの。
やりますよ。戦いますよ。
現れたのは蓮の友人。残念ながら変わり果てた姿になってしまった。
「すまん友よ」と思いながらも容赦なく4連写。
僕は、ここから抜け出したいんだ。
倒したと思ったら今度はオッサンが現れた。
あなた強いんだよ!
ここ狭いんだよ!
終わったと思ったら玄関先にさらにいるっていうね。
いや、疲れる。
今回何度戦っただろうか?
もう終わっていいかな?
ようやく脱出
疲れた。
もう帰りたい。
そして、消えてしまった邸宅。
間に合いました。
さあ、この章も終わりかな。
終われや。
掴まれてる、掴まれてるゥ。
終わり。
え、S?
取れるもんだね。なんならパニクッてただけな気もするけど。
今回すごく長く感じたんだけど、1時間経ってないとは。
おっかしいな。3時間くらいやってた気がしたんだけど。
寝てたか?
さて、次回は六章。
なんだか一章が長くなってきている気がする。
どうなることか第六章やっていきましょう。
それでは良い1日を。