零シリーズ再始動。ワクワク&ブルブルプレイ
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2021年11月28日2014年来となる零シリーズの発売です。
リマスターではありますが、今後のシリーズ展開に期待ですね。
零とは
「射影機」と呼ばれるカメラで怨霊と戦いつつ謎を解いていくアクションアドベンチャーゲームです。
和風ホラーゲームの筆頭であり、背中を這うようなゾクリとする恐怖を体験できます。
2001年12月PS2で発売の「零」から今作のリマスター版で20年。長い歴史があります。
ちなみに私、PS2時代の零はプレイ経験があります。
「紅い蝶」と「刺青の聲」の2作をプレイし、それ以来ですね。
「紅い蝶」は面白くて何周もしましたね。
いわばバイオハザードの銃がカメラに変わった(?)ゲームだと思っていただけたら。
2周目以降はTAがはかどります。
テーマ曲も良かったです。どちらの作品も担当していたのは「天野月」さん。
世界観と見事にマッチした歌詞、曲でどちらも名曲です。ぜひ聞いていただきたい。
そして、恐怖を求めるなら「刺青の聲」。夢と現実を行き来しながらストーリーを進めるのですが、徐々に悪夢が現実に侵食してくる恐怖。
休める場所がどこにもない。しかも、アイテムを大事に使わないと後半詰みかねないという厳しい戦いを強いられます。
恐怖を味わいたいならぜひオススメです。
僕はもう結構です。本当に怖いんで。
今回、僕は実に……16年振り?!
なんと?! 刺青の聲が2005年7月28日発売なのでそれから……。
濡鴉ノ巫女の本発売は2014年9月27日ですが、そちらはプレイしていません。今回のリマスター版で初めてプレイします。
果たしてどんなクオリティで、どんな恐怖が待っているのでしょうか?
では、プレイしてみたいと思います。
オープニング:序ノ雫
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序「水籠(ミコモリ)」
零シリーズの特徴の一つ、難しい漢字がたくさん。
モンハンもそうですけど漢字力が試されますね。勉強せねば。モンハンの実況ブログも書きました。時間がありましたらぜひ。
【モンハンライズ】貫通ライト初心者が行く。モンスター狩猟の旅。ガンナーのススメ。【ライトボウガン】
さて、ここに懐かしい名前が。
「雛咲深羽(ヒナサキミウ)」
オヤ? 確か初代主人公が「雛咲深紅(ヒナサキミク)」だったはず。
「刺青の聲」でもいち主人公として活躍していた彼女ですが何やら関係がありそうですね。
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どこでしょうか?
どこかわからない暗がりに1人女性がいます。
この女性が雛咲深羽かな?
足元には大きな水溜り、身体を冷やさないか心配ですね。
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いや、待ってください。
なんだか、不穏な空気が。
おお、水中に沢山の女性の亡骸が。これはいけない。
早く。早く警察に!
しかし、ここで不思議な出来事が。
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なんと蘇る(?)女性たち。警察も不要か? と思われたその時。
待って欲しい。何故、ムービーが終わるのですか?
そして、ここでコチラにバトンタッチしないでください。
あるじゃないですか、出口。
ほら、目の前に!
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仕方がない。立っていても彼女たちが何故か襲ってくるので、僕は逃げることにしました。
ここで操作方法を説明してくれます。なんて親切。
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おおッ。
ダメだ。話してわかる相手では無さそうです。
そうだ。零といえば射影機。カメラはカメラはないのか?
ボタンを押してもウンともスンとも。
ヤバい。逃げろ逃げろ!
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と思ったら、前方から何やら現れましたよ。
助っ人登場か?
とありえない期待をしてみます。
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ですよね。
が、舐めていただいては困る。
こっちだって「零」経験者だ。
ここで慌てるようなことはない!
急いで! そこの扉へ!
終わったと思ったら謎の箱
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ふう。
序章もこれで終わりかなっと思ったら。
なんか箱があります。
不穏。これ、もしかして開くの?
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で、出たー。
もしかして、戦わなきゃダメですか?
もうね。メンタルが持たないよ。
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そんなことはなかった。良かった!
あ、水中を漂う髪の毛がッ。
なんと深羽に絡みつき出しました。これは気持ち悪いですね。
水中の髪の毛って、肌に張り付いてなかなか取れないんですよ。
その不快さ良く分かります。
これは嫌だ。無事に逃げて欲しい。
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とピンチの先を知る由もなく、閉じられた山門。
そして、ナレーションが流れ出します。
果たして彼女はどうなってしまうのか? 気になりますね。
早く続きを進めたいところです。
……いや、ちょっと休みましょう。無理良くない。
序章終了。メンタルも終了。
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序章でこれとは。
僕のメンタルも終了気味ですが……。
武器を手にして、ようやく対等になれるということを思い知らされました。
早く、早く僕に射影機をください。
7年前とは思えないグラフィックス
さて、リマスター版の感想を。2014年といえば今から7年前ですが、全く遜色ありませんね。
すごく綺麗なゲーム画面です。なんの違和感もありません。
携帯機でこのグラフィックのゲームができるようになるなんて驚きですね。
人の肌や、濡れた服の質感がリアルに表現されています。
おかげで恐怖も倍増。
これを進めていくのか……。
とりあえず、今日はここまで。
それでは良い1日を。