新たなプレイヤーキャラ登場
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さあ。早速プレイしていきましょう。
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アルバムを手にしている男性が「放生蓮(ほうじょうれん)」さんです。
今作のプレイヤーキャラクターの1人。この章では彼が主役のようです。
久しぶりの男性キャラクターですね。
果たして今作の男性キャラは使える性能になっているのでしょうか?
まるで以前使えない男性キャラクターがいたかのように聞こえますが、まあその通りで。
ストーリー上仕方なく使用して困難に立ち向かった記憶があります。
気になる方は零3作目「刺青の聲」をプレイしてみてください。
ちなみにシリーズ最恐だと僕は思っています。
新たな射影機「複眼射影機」
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なんと蓮も射影機を持っていました。
これは朗報。
僕は知りませんでしたが、射影機ってたくさんあるんですね。
世界に一つだけだと思っていましたが、骨董品として取引されているのだとか。
貴重品とはいえ、取引できるくらいには個数があるとは。
道端にフィルムが落ちているぐらいですからね。
で、これは複眼式と。レアな射影機の中でもよりレアな気がします。
そして、問題は強さですね。そう、射影機はカメラの形をした武器ですから。
射程、威力、リロード、どれだけ快適に戦えるのか今から期待が持てますね。
結局廃旅館に行く
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ちなみにこの方は「鏡宮塁(かがみやるい)」さん。
少年とも少女とも言える中世的な出立ちをしています。
この章の主人公、蓮の助手をしているそうです。
さて、これは何をしているのかというと、カメラ操作のチュートリアルです。
決して遊んでいるわけではありません。
奥に廃旅館が見えますね。まさか、また来ることになるとは。
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なんで、この作品の登場人物たちは暗闇が平気なのか?
怯えていたらゲームにはならないかもしれませんが、それにしても……。
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冷静に、声も上げずに写真撮ってる場合じゃないですよ。
なんか無数の手が床から突き出てますけど?
「ムーミン谷の白い何か」みたいに揺れ動いています。
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上へ上へと昇ってきました。
いやあ、朽ちてますね。天井は歪み、所々床も抜け、危険極まりないです。
しかも、こんな暗闇の中で動き回るんですから万が一が起こらないとも限りません。
事故にあう前に立ち去りたいものです。
旅館の主人と対決
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さて、ここでおじさんが襲ってきます。
この旅館の主人らしい。
サクッとやっちゃいましょう。
サクッとね♪
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複眼射影機の特徴は連写ができることです。
初期の状態では4連写が使えます。
ここぞという時には連写連写。
怒涛の攻撃で幽霊を撃退しましょう。
3章の難所・落ちてくる幽霊を捉えろ
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主人との戦闘後にチェックポイントがあり、セーブされます。
このチェックポイントからすぐに難しい撮影ポイントがあります。
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窓から外を眺めていると女性の幽霊が落ちてきます。
本当に一瞬。
この撮影が激ムズ。
僕は果たして何回やり直したのだろうか?
この1枚を撮るためにしつこくチェックポイントから再開しました。
チェックポイントから本当にすぐなので、可能であれば撮っておくことをおすすめします。
幸い、蓮の射影機には連写機能があるので、使用すれば少しは早く終わるんじゃないでしょうか?
ここが1番時間がかかりました。
ちなみに、ストーリー進行上写真を撮る必要はありません。
疲れたら諦めて先に進んじゃいましょう。
そして、屋上へ
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ようやくたどり着いた屋上。
まだ終わる気配がありませんね。
右手の入り口から再び屋内に入ります。
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屋内は、炎に燃やされたあとが生々しく残り、事件の凄惨さを伝えています。
先程戦った旅館の主人が火を付けたようです。
おや?
塁の様子がおかしいですね。
ふらりと外へ出て行ってしまいました。
1人にしないで。
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何故か、塁の足元に不自然なロープが!
関係あるのか? そのロープが呼んでいるのか?
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やはりロープに呼ばれていた。
おもむろにロープを首にかけようとしています。
急いで塁の元へ向かいましょう。
そして、思うのです。
これは戦闘が始まりそうな予感。
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やっぱり。
が、しかし、心の準備ができていたおかげで、僕はビビらなかったよ。
できることなら戦闘は避けたかったけどね!
そろそろ帰れるかな?
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おかわり!
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どりゃあ!
あ、うまく撮れなかった。
最後は力づくで恐怖を叩き潰します。
「夜泉濡」が厄介ですね。体力の減りが早いんですよ。
必死に万葉丸を飲んだり、清めの火で体を乾かしたり。
アイテムの使用が非常に忙しい。
相手の動きに慣れ、いかに夜泉濡を回避するかが今後の課題ですね。
どうしたらランクが上がるのか
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今回はA判定です。
どうしたら得点は伸びるのだろう?
確か「SS」まであったはず。
もっとアイテムを回収した方がいいかもしれない。
タイムも縮めた方がいいのかもしれない。
これは試行錯誤のしがいがありますね。
しかし、放生蓮。いいギャラクターでした。
しっかり射影機で戦えるのが素晴らしいです。
落ち着きのある大人の男性で、プレイしていて安心できました。
夕莉といい蓮といい、2人とも異様な冷静さで困難を乗り越えていく姿は尊敬に値します。
とはいえ、わざわざ夜に出かけていくのは命知らずな気もしますが。
さて、2人は冒険家気質でしたが、もう1人のプレイキャラ雛咲深羽はどんな個性を見せてくれるのでしょうか?
夜の山に出かけるのは確定でしょう。変わらず冒険家気質は持ち合わせていそうですね。
彼女を使う日が楽しみです。
それでは良い1日を。