【二郎インスパイア系ラーメン】「麺でる」相模原店。大盛り好きならぜひとも訪れて欲しい。一度食べたら最後。病みつきになること間違いなし。【ランチ】

麺でる相模原店

相模原市役所近くのラーメン店

麺でる 相模原店
・営業時間 11:00〜15:00、18:00〜22:00
・定休日 日曜日
・座席 カウンター7席
・食券制
・BGM ラジオ(fm Yokohama)
・店舗前の道路に数台の駐車スペース有り

相模原にある二郎インスパイア系のラーメン屋さんです。

初来訪。普段はラーメン金太郎にお世話になっているのですが、遠出してみました。楽しみです。

【豚骨醤油】二郎に行ってみたいけど難しそう。そんなあなたにオススメ。相模原市のラーメン金太郎。【ニンニク入れますか?】

注文は食券制

注文は食券制。入り口に入ってすぐのところに食券機があります。

食券機のすぐそばに給水器とレンゲがあります。

カウンター席が7席と狭いです。奥から詰めて座りましょう。

店主に見えるよう食券を置いて、あとはただ待つだけ。

緊張します。まるで戦いに挑むかのよう。

果たしてどんな二郎系ラーメンが出てくるのでしょうか?

二郎系お決まりのコール

こちらが無料トッピングです。

ラーメンが出来上がると、店主からトッピングを聞かれますので必要なトッピングを答えましょう。

必要なければ「そのままで」等、要らないことを伝えてください。

僕は「ニンニク」だけを頼みました。

登場

見よ。この盛り、この雄々しき姿。

喜びに震えますね。

豚は厚く、麺は太く、天を頂くもやしの山。

これぞ二郎。

ブレないその姿に僕は、はやる気持ちを抑えられません。

まずはスープ。

うん。うん? こんなにしょっぱかったっけ?

まず浮かんだ言葉がそれでした。

金太郎は麺でるのスープに比べるとマイルドなので、非常に濃く感じました。

まずは、そのままのスープの味を。続いてニンニクと共に。

ここで脳内に幸せの花畑が広がります。

これだこれ。

味は濃いけれども、二郎系独特の幸福感がここにもあります。

豚を喰らう

この豚が厚さ。これは期待しかない。

早速いただきます。

僕は真っ先に豚を食べる派です。後半は絶対に辛くなるので。

うん。この豚。

完全に僕好みだ。

口の中でホロリと崩れ、しかし、しっかりと歯応えがある。

これはまさに肉。これこそ僕が求めていた豚。

ずっと食べていたいぐらい。

麺。いや、うどん。

柔らかい割り箸と言っていいでしょう。

麺にたどり着いて思うわけです。

「食べ切れるかな?」

自分との対話。スープに深々と沈む麺に至るまで、相当の猛者たちと戦ってきました。

しかし、本番はこれから。

本当の戦いはこれから始まるのです。

己の胃袋に鞭を売って、ただひたすら食べ進めました。

一人で行くのがオススメ。

テーブル席はありません。カウンターのみです。

ちなみに、店内は極狭。そして、何に使うかわからない物が背後に並んでいます。まるで物置です。

女性はなかなか入れないかもな、と思っていたのですが意外にも一人で来ている女性がいらっしゃいました。

開店直後なら並ばずに入れると思いますが、すぐに行列ができるので、並びたくない方は早めに来店することをオススメします。

初来店のその後

正直、味が濃すぎるのと店内の狭さに、次来るのはいつになるか分からないなと思っていたんです。

思っていたんです、が。

月1で行っています。

すっかりハマってしまいました。

二郎に通っていた若かりし頃を思い出します。

豚が、スープが、麺が、今日もまた僕を呼んでいる気がしてなりません。

ああ、いかんいかん。

写真を見ただけでまた行きたくなってしまう。

目に見える範囲だけでも極悪の物量なのに、この下に本番が潜んでいるのですから驚きです。

テイクアウトもできるらしい

なんでも、鍋を持参していくとそこに入れてくれるみたいですよ。

食べきれないかもと不安のある方は、テイクアウトも視野に入れてみてはどうでしょうか?

さて、こんなことを書いていると、また行きたくなってきますね。

しかし、今ハマるのは良くないです。

いかに自制できるか。自身の健康のためにもね。

とりあえず、もう一回食べてから考えましょう。

近くにお越しの際は、ぜひ食べてみてください。

それでは良い1日を。