1.ウノを2人でプレイしてみた
カードゲームの定番と言ってもいいかもしれないですね。
トランプの次にプレイした人は多いんじゃないかなと僕は思っています。
数字や記号の描かれたカードを場に出していく簡単なルールのゲームです。
息子も5歳となり、出来るボードゲームが増えてきました。
というわけで、簡単なカードゲームである、「ウノ」を教えてみることに。
いざ、2人でプレイ。
※ちなみに、2人プレイ時はスキップとリバースは同じ効果となり、出したプレイヤーが続けてカードを出します。
数字は理解できるものの、スキップやリバース、ワイルドカードには難しそうにしていました。
とはいえ、それもゲームが始まるまでの事。子供の吸収の早いこと。
今では、終わってみるまでどちらが勝つかわかりません。
ちなみに「ウノ」はスペイン語やイタリア語の「1」という意味です。
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2.ウノのルール
大まかなゲームの流れは、場に出ているカードと同じ色または同じ数字を出していき早く手札を無くした人の勝利です。
・親は各プレイヤーに7枚ずつカードを配ります。残りのカードは伏せて積んでおきます。
・1番上のカードをめくり横におきます。これが捨て札の1枚目になります。山札が尽きたら捨て札を切って次の山札にします。
・親の左隣の人が最初のプレイヤーとなります。時計回りにカードを捨てていきます。
・上がり方は手持ちのカードが残り1枚になったら「ウノ」と宣言します。最初の1人が上がるとそのラウンドは終了し、次の親になります。
・残り1枚になった瞬間から、次のプレイヤーがカードを出すまでに指摘されなければ罰はありません。
・ドロー2:カードが出されたら、次のプレイヤーは山札から2枚引きます。カードは捨てられません。次の人の番になります。
最初の捨て札だった場合は、最初のプレイヤーが2枚引きます。
・リバース:矢印のカードです。順番が逆になります。
最初の捨て札になった場合は親からプレイになります。
・スキップ:Φとかかれたカードです。次の人の番が飛ばされます。
最初の捨て札だった場合、最初のプレイヤーの次から始まります。
・ワイルド:このカードを出した人は好きな色を宣言できます。場のカードが何であっても出すことができます。
最初の捨て札だった場合、最初のプレイヤーが色を宣言します。
・ワイルド ドロー4:好きな色を宣言でき、次のプレイヤーに4枚引かせることができます。引いたプレイヤーはカードを捨てることができません。使えるカードを持っているときは出せません。
最初の捨て札になった場合、山に戻して次の1枚を場に出します。
僕は、ドロー2は手札から出せば返せると思っていたんですが、どうやら違ったようです。
3.2人用ルール:リバースとスキップは同じ
2.ドロー2またはドロー4を使用した場合、相手はカードを引いたらプレイは終わりです。
・以上2点以外は普通のウノと同じです。
4.まとめ:2人プレイでも楽しいよ
パーティゲームとして楽しむのもアリですが、2人でガチプレイも楽しいです。
すぐに上がれるものと思いきや、これがどうしてなかなか上がれない。
上がろうとすると、タイミングよくドロー2やスキップでかわされる。
思うようにいかないのが、思いのほか楽しかったです。
準備も簡単ですし、場所も取りません。
たまには家族や友人と「ウノ」でもいかがですか?
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それでは良い1日を。