必要なのは人とスマホ
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アクセスした際、英語表記だった場合、日本の国旗を選択で日本語に変換されます。
そもそもコードネームが面白い。
ボードゲームとして知名度の高い「コードネーム」。
ボードゲーム好きがオススメする一度はやってみて欲しいゲームの一つです。
チームに分かれて、場にあるカードの中から仲間を探し出すワードゲーム。
初めての人とも自然と会話が弾むオススメのパーティーゲームです。
そのオンライン版。スマホがあればどこでもできます。
そう。遠く離れていても通話しながらできる素晴らしいボードゲームです。
プレイの仕方
まず代表者が部屋を作ろう
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最初に1人がルームを作ります。
ニックネームを入力して、「ルームを作成する」をタップしましょう。
メンバーを呼ぼう
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左上の1と書かれたアイコンをタップするとこの部屋のリンクが表示されます。
このリンクを参加するプレイヤー全員に伝えてください。
「リンクをクリップボードへコピーする」をタップし、LINEのグループ等に貼り付けるのが簡単でオススメです。
ゲームの準備
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ゲームの設定をします。
4人以上なら左のチーム対チームを選択。
2人なら右の協力ゲームを選択。
「ランダムなチーム編成」をタップ。
「新たなゲームを始める」をタップするとゲームが始まります。
ゲーム画面
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赤、青それぞれのチームに別れたら誰か1人がスパイマスターとなります。
スパイマスターとなる人は「スパイマスターとして参加する」をタップします。
スパイマスター画面
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スパイマスターの画面です。
並べられた単語の中でどれが赤チームでどれが青チームなのか判別できるようになっています。
色は4色あり、「赤チームのスパイ」「青チームのスパイ」「一般市民」「暗殺者」の4種類があります。
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「ヒントを入力」をタップすると入力画面が現れます。
次に「ヒントを入力」の右にある「-」をタップします。
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数字が出てくるので選びましょう。
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入力例です。
このように表示されます。
諜報員画面
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スパイマスターがヒントを出すとこの画面になります。
カードを右上にある「手のマーク」をタップするとそのカードを選択したことになります。
画面中央やや下にある「推測を終了」ボタンを押すと相手の出番になります。
パスをしたい時等に使います。
コードネームルール
勝利条件は仲間のスパイを全員見つけること
相手チームよりも先に、赤または青の仲間のスパイを全員見つけましょう。
また、1人だけ潜り込んでいる黒色の「暗殺者」を選んでしまうと強制的に負けになります
スパイマスターがヒントを出す
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まず、スパイマスターはヒントを出します。
今回青チームでプレイしているので、青いカードを選択してもらえるようなヒントを出します。
この時、注意しなければならないのは黒いカードです。
このカードを引くと強制的に負けとなります。
ヒントの出し方は、単語プラス数字です。
注意点として、場に出ている単語を使ってはいけません。
また、場に出ている単語を言い換えただけ(「車」を「自動車」や「カー」など)のヒントも禁止です。
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カフェ、トーストの2枚抜きを狙って「モーニング」「2」としました。
スパイは考える
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スパイマスターのヒントをもとに、選ぶ単語を考えます。
この時、スパイたちは自由に相談して構いません。
ただし、スパイマスターへの質問は禁止です。
スパイマスターもヒント以外の発言はできません。
仲間を信じてじっと待つのみ。
ちなみに、先攻有利なため1枚多くなっています。
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単語をタップすると、このように名前が表示され足跡が残ります。
「手のマーク」をタップしない限り選択はされません。
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スパイマスターの画面ではこのように映ります。
自分の考えが伝わっているのか、緊張しながら待ちます。
スパイは単語を選択する
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右下の「トースト」を選びました。
青チームのカードが置かれました。正解です。
スパイマスターは数を2としていますが、必ずしも引く訳ではありません。
「推測を終了」でパスしても大丈夫です。
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もう1枚「カフェ」を選びました。
これで、出されたヒントの数「2」枚が選ばれました。
スパイは出されたヒント+1枚まで単語を選ぶことができます。
もちろん、選ばずに「推測を終了」してもかまいません。
手番の交代
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単語を選んだところ、相手チームのスパイでした。
相手チームの得点となり、手番が交代します。
手番の交代は、
1.相手のスパイを選ぶ。
2.一般市民を選ぶ。
3.推測を終了を選ぶ。
4.単語を選び切る。
5.暗殺者を選ぶ。
によって行われます。
新しいボードゲームのカタチ
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人数とスマホが揃えばできる「コードネーム」。
年末年始など、人が集まる時はぜひ試してみてください。
場所もとらないので、飲みの席でもプレイすることができます。
そして、なんといっても遠くの友人、家族とプレイが出来ます。
終わった後の感想戦も楽しみのひとつ。
楽しい思い出となること必至です。
無料で利用できるのでコミュニケーションツールとして、ぜひ活用してみてください。
それでは良い1日を。