1. ババ抜き風犯人探し
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3人〜8人用。
推奨年齢8歳以上。
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中には合計32枚のカードが入っています。
コミカルなイラストが描かれていて、眺めているだけでも楽しいです。
2. 犯人は巡る
まず人数に合わせてカードをセットします。
セットの仕方は説明書をご覧ください。
次に1人4枚づつ裏返してカードを配ります。
以上で準備は終了です。
「第一発見者」のカードを持った人から、場の中央にカードを捨ててゲームスタートです。
左周りで手札から1枚表向きでカードを出します。
この際カードに書かれたアクションを実行してください。
アクションを実行したら、左隣の人へ手番が移ります。
これを繰り返します。
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ゲームの勝ち方は3つあります。
1つ目は、犯人カードを持っているプレイヤーを、「探偵」カードを使用したプレイヤーが指名して当てることです。
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犯人カードを持っているプレイヤーは指名されたら素直に認めましょう。
ウソをついてもいいことはありません。
しかし、この時もし「アリバイ」カードを持っていると「NO!」と言えます。
良心の呵責など、どこ吹く風。
堂々と自分は違うと主張してください。
だってアリバイがあるんですから!
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2つ目は、「いぬ」カードで犯人のカードを引き当てること。
![](https://asoblo.com/wp-content/uploads/2020/09/ABDB3A72-6805-4ED5-8BE4-D36094E4B5D7-1024x766.jpeg)
こちらが「いぬ」カードです。
可愛い見た目に反して、噛み付いたら離れません。
ここぞという時に、犯人目掛けて解き放ってください。
そして、最後の3つ目。
「犯人」カードを出すことです。
しかし、最後の1枚になるまで出せないので、このカードで勝つことは難しいでしょう。
以上が、このゲームの勝ち方になります。
他のカードにも効果があり、手に持っているカードは二転三転、プレイヤーの手札を巡ります。
どこからか犯人が手札にやってくることもあり得るのです。
3. まとめ
みんなでワイワイ。
サクッと短時間で遊べるパーティーゲームです。
手のひらサイズの小箱ですので持ち運びに便利。
旅行先や、職場、学校で親睦を深めるためにもいかがでしょうか?
それでは良い1日を!