【夏日】夏の終わり。秋の始まり。季節の変わり目を名残惜しむ。【季節】

10月の夏日

夏日とは気温25度以上のこと

25度を超えると夏日という。

今日は28度、10月だというのに夏の暑さだ。

しかし、それももうすぐ。

来週からは気温がグッと下がるそうだ。

だから、思わず休憩中に工場の外に出てみた。

ジリジリと焼き付ける、太陽の熱を満遍なく体に浴びて、去りゆく夏の欠片を感じ取った。

人との別れを惜しむように、季節との別れを惜しむ。

また来年会おう。

と心の中でつぶやいてみては、今年の夏を思った。

確かに暑かったけれど、夏休みに入った途端雨で肌寒くなり、暑さが戻ってきたと思ったら、9月に入るなりまた寒くなった。

もう夏の暑さは終わりかと思いきや、ここにきてまた復活。

10月に入ってなお、太陽の勢いは衰えることなく地表を照らしている。

暑いのは嫌だけれど、やはり太陽の光は気持ちがいい。

これからしばらく雨が続くけれど、次に会う日を楽しみにしよう。

そして、今年は金木犀が2度咲いた。9月と10月に。

あの甘い花の香りの心地よさは何物にも変えられない。

来年また、漂うであろう香りを楽しみにしよう。

夜の散歩も気持ちがいい

寒くなる前に散歩に行こう。

こんなにいい散歩日和も季節が変われば少なくなっていくから。

サンダルで気軽に外に出られなくなる前に歩こう。

こうやって、肌で季節を感じることの幸せを思う。

諸行無常。全ては変わり、全ては儚い。

楽しみながら歩く。

やっぱり散歩はいい。

冬が来る前に

洗濯物が乾きやすいうちに、冬物を用意しよう。

そう思い立って衣類を漁ってみたけれど、さっそく面倒くさくなった。

ま、週末探しますか。

ズボラな僕には事前準備など到底できるはずもない。

ちなみに、まだエアコンを使用している我が家。

子供の体感に合わせると、当分エアコンは使いそうだな。

とりあえず、体調には気をつけましょう。

それでは良い1日を。