1.早く治すには寝るのが1番
1年ぶりに風邪をひきました。
以前はもっとひいていたように思いますが、これも手指の消毒効果だったのだろうか。
しかし、ひいてしまったのだから致し方ないです。
体の調子からしておそらくはインフルエンザではないでしょう。
今年はインフルエンザのワクチンを打てなかったので怖かったのです。
だからこそ、アルコール消毒を徹底してきていたのですけどね。
インフルエンザでなかったことは幸運だったと思うことにしたい。
それにしても、近年はワクチンの争奪戦がすごいですね。
僕が問い合わせた11月下旬にはもう予約終了していました。
で、今回風邪をひいたわけですが、僕にできるのは休むことです。
ただ寝る。
病院にも行かずに暖かくして寝る。これに尽きます。
だって、病院まで行くのも辛いし。待ってるのも辛い。
だから、問答無用で寝るのが1番です。
2.風邪をひいたら病院へ行くべき?
自由です。
行きたかったら行けばいいし、行きたくなければ家で寝ていましょう。
考えるべきなのは病院に行く目的ですね。
医師に診てもらうことで安心を得る。
または薬を出してもらうことでつらい風邪の症状を抑える。
といった目的があるのなら病院に行くのもアリです。
ただ、無闇やたらに病院に行きたがる人、または行かせたがる人がいますが、それはいかがかなと思います。
僕の周りもそうですね。
特に職場、風邪で休みますと連絡を入れると、なぜか病院をすすめられます。
風邪薬は症状を抑えるだけです。
治すという目的だったら家で寝ているのが1番です。
下手に動いて症状を悪化させる必要はありません。
病院なんて尚更です。
なので、栄養をとって休みましょう。
そう。1番大事なのはしっかり休むことです。
3.休むことに罪悪感は必要ない
さて、休むと決めたはいいけれど、心の中にはモヤモヤ。
妻や職場に申し訳ないという気持ちがよぎります。
なぜ? 罪悪感がよぎってしまうのか?
「自分のせいで迷惑をかけてしまった」
そんな思いがあるからです。
しかし、そんな自分の考えを僕は打破したい。
だって、風邪は誰もがひきます。
体調が悪くなることは誰しもあります。
お互いさまの精神が必要だと感じました。
休むと決めたらしっかり休む!
しっかり治して日々の生活に戻ってく!
風邪をひいた本人もつらいのです。
体は動かせないし、咳や熱がつらいし。
肉体的だけでなく、精神的にも弱っているのを感じます。
人に優しく、自分にも優しく。
罪悪感を持つ必要はありません。
4.まとめ:休むときは休もう
風邪をひいてわかるのが、普段健康であるということの幸せ。
日々の生活を送っているうちに、この大切なことを忘れてしまうんですよね。
家族との触れ合いだったり、自分がしたいことだったり。
それまではっきりと見えて来なかったものが見えてくることがあります。
これはある意味チャンス。
しっかり治したら取り組んでいきましょう。
体調を崩すと気持ちも落ち込み、ネガティブな考えに片寄りがちです。
何かを考えるのも嫌になっているでしょう。
でも、僅かでもポジティブな考えを取り入れていきたいですね。
健康はいかに気をつけていても崩してしまいます。
今は休むとき。
そう心に決めてしっかり休みましょう。
まずは自分のために。
今日は休みましょう。
それでは良い1日を。