1.ドハゴジの造形をソフビで見る!
ゴジラ2019に登場するゴジラ通称「ドハゴジ」です。
監督のマイケル・ドハティから取られています。
僕は前作の「ギャレゴジ」ギャレス・エドワーズ監督版までしか見ていないので、「ドハゴジ」はこのフィギュアが初対面となります。
フィギュアは「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2019」をヨドバシカメラで購入しました。
税込み1640円でした。
感想は「出来がいい」の一言ですね。
30年ほど前、僕も怪獣のソフビを集めていましたが、ここまで細かい造形ではなかったですね。
ちなみにこのシリーズ、ゴジラが何種類かあります。
息子のリクエストだったんですが、迷わずこのゴジラを選んでいました。
彼が好きだといっていた「バーニングゴジラ」もあったのに。
僕はこの横に並んでいた「シン・ウルトラマン」のソフビが欲しくて悩んでいました。
なんなんですかね。あの姿。立っているだけで画になるんですよ。
人によっては不気味とうつるでしょう。胸にカラータイマーがありませんから、往年のウルトラマンファンからは賛否あるかもしれません。
それが、成田亨氏の本来のデザインだとしても。
ちなみに僕は好きです。好きというか引き込まれる。
あの立ち姿に無性に引き込まれる自分がいます。
ずっと眺めていたい……。
おっと、今はその話ではありませんね。
2.ハリウッド版ゴジラその造形
結構デカいので横になっていただきました。
まだ映画本編を見ていないので予告編や、前作「GODZILLA」の造形イメージですがずんぐりしていると思っていたんですよね。
確かに多少はずんぐりしていますが……。
実際フィギュアを手にするとこれがまたかっこいい。
このゴジラには力強さを感じます。
日本のゴジラがスタイリッシュに熱線で戦っていくとしたら、ハリウッド版はとりあえず肉弾戦と行ったところでしょうか?
これは脳筋ゴジラですね。プロレスラーのような体躯です。完全なるパワーファイター。まさに怪獣王。
そして、尻尾の長いこと。
「シン・ゴジラ」の尻尾も長いですが、こちらのゴジラも長く力強い。
ちなみに「ギャレゴジ」から「ドハゴジ」への主な変更点として、
まずは背ビレ。
こちらは日本のゴジラに近い造形になりました。
もう1つは足の爪。
怪獣らしい、しっかりと地面を掴む力強さを感じます。
3.まとめ:怪獣っていいよね
正面から撮ったら、水から上がってきた「半魚人」みたいになった。
わかりにくいですけど、目が青く塗られていてかっこいいですよ。
さて、これから「ゴジラVSコング」が上映されるわけですが、果たしてどんな戦いになるのでしょうか?
戦わせるには随分と戦力差があるような気がしますが。楽しみです。
まあ、以前にも戦ってますしね。1962年ですから随分と前ですが。
そういえば去年プライムで見たな。
大タコのシーンを見てほしいですね。リアルなタコが画面いっぱいに映ります。
非常にリアルです。
さて、今回はハリウッド版ゴジラの造形をフィギュアで見てみました。
世界で愛されるゴジラ。
大人も子供も魅了する怪獣王。
息子のおかげで、久しぶりに怪獣欲が湧いてきた昨今です。
それでは良い1日を!
ゴジラ映画を見ませんか?