1.ちょっと早めのクリスマスプレゼント
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おじいいちゃん、おばちゃんから息子へのちょっと早いクリスマスプレゼントです。
ゾイドワイルド・ゼログライジス!
でかっ!
でも興奮する!
何を隠そうゾイド世代なので。
ついに、ついにゴジュラスタイプが。
過去何度かアニメ化も行われ復活してきたゾイドですが、ゴジュラスタイプは出てきませんでした。
しかし、ここにきて復活。嬉しいですね。
2.作ってみました
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まず注意としてゾイドは完成品ではありません。
プラスチックモデルになります。
動きますので単三電池×2本をお忘れなく。
あと、電池パックを開けるのに小さめのプラスドライバーが必要になります。
さて、最近のゾイドのいいところ。それは。
パーツが切り取られていること。
これには感動しました。ハサミがいりません。
しかし、子供1人で作るのは大変なので手伝ってあげてください。
我が家では僕が組み立てました。所要時間は30分ほど。むずかしくありません
ガンプラほど細かくないので、説明書を見ながらじっくり作ってみてください。
3.現代のゾイド
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しかし、こうして再びゾイドに触れる日が来ようとは。
感動ですね。僕の遊んでいたゾイドとは違い、より生命体っぽいフォルムです。
あと、僕の頃はただ前進するだけだったんですが、今は、必殺技を撃つモーションが入ります。
僕のお気に入りはガンギャラドでしたね。
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正面から。
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原始解放(ゼロブラスト)Zi・END(ジ・エンド)。
ちなみに歩行中は胸の赤い部分が光ります。
よくできてますね。
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箱ティッシュと並べてみました。
大きさが伝わるでしょうか?
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僕のオススメポイント。
尻尾です。いやぁ美しい。
狂おしいほどの曲線美ですね。
これを振りながら歩くんですから興奮しますよ。
そして、ゾイドといえば… …。
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パイロットさんでしょう。
ちゃんといますよ。果たしてどこに搭乗するのでしょうか?
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ありました。背中にコックビットが。
こんな吹きさらしで怖くないのかな?
現代にもいてくれてよかった。
僕はなぜかパイロットさんが愛おしいんですよね。
4.ガイロス帝国
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ゼログライジスを見ていて、ふと思ったのがこのマーク。
顎の部分にある翼の生えた蛇のようなマークです。
どこかで見たことあるなぁ。と思って調べてみたら。
「ガイロス帝国」の紋章ではないですか?
ガイロス帝国とは初期ゾイドの敵サイドになります。
こんなところで見られるなんて。嬉しいですね。
このマークがボディの至る所にあります。
劇中でどんな活躍をするのか気になってきました。
5.ギガノトサウルス
ゼノグライジスのモデルとなったギガノトサウルスとは。
大型肉食恐竜で、ティラノサウルスに並ぶ巨体を持った獣脚類の一つ。
白亜紀後期の南アメリカに生息していました。
体長は最大13.2メートル、体重は最小6.5〜最大13.8トン(下方修正の可能性アリ)。
化石は1993年アルゼンチンで発見されました。
ギガース(巨人)。
ノトス(南風)。
サウロス(とかげ)。
から名付けられました。
見た目はアロサウルスに近く、分類もアロサウルス科の一員です。
体は大きいですが、顎の力はティラノサウルスの方が強いそうです。
6.まとめ
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僕が子供の頃好きだったものが、形を変えて息子の元へやってきたことに感慨深いものがあります。
僕も味わった子供の頃の興奮を、息子も同じように感じてくれているでしょう。
つい、「僕の頃のゾイドはね… …」と話し出してしまうのはよくないですね。
過去は過去、今は今。
でも語りたくなるんだよな。
まさか、息子と同じおもちゃで語り合う日が来ようとは。
5歳の頃の僕に言ってあげたいですね。
ゾイドはいいものだよって。
あと、息子は仮面ライダーにハマらなかったよって。
それでは良い1日を!