1. 増えたラジオ時間
昨今の防災意識や、外出制限の影響か、ラジオが再び脚光を浴びている気がしています。
僕も以前に増してラジオを聴く時間が増えました。
音楽だけじゃなく、人の会話がリラックスさせてくれます。
趣味の散歩にもポケットラジオをお供に歩いています。
2. ラジオアプリといえば
「radiko(ラジコ)」といえばラジオアプリとして有名です。
その歴史は10年と長く、僕もお世話になっています。
ラジコのいいところはまず、タイムフリーで聞けること。
放送後一週間はいつでも聞くことができます。
これが便利。
平日の放送や、深夜放送など、普段聞きたくても聞けない放送を休日に聞けるのはこの上なく便利です。
もう1つ僕が好きなのはオンエアリスト。
今流れている曲だけでなく、タイムフリーも対応しているので聞きたい曲を聞きに行ったり、検索したり、非常に便利です。
いい曲に出会える。
ラジオの持っていた魅力を十二分に継承した素晴らしいアプリです。
サブスクリプション(定額サービス)がよく聞かれますが、ラジオによる一期一会の音楽との出会いもオススメしたいです。
3. まとめ ラジオと共に
日本における最初のラジオ放送は、1925年3月22日となっています。
もうすぐ100年。
音声だけですが、テレビやYouTubeに負けない独特の暖かさがあります。
思春期の頃、チューニングを細かく合わせて深夜のAM放送を聞いていたことをふと思い出しました。
なかなかチューニングが合わず、また、電波がうまく受けとれず、焦った日もありました。
アーティストの新譜をカセットテープに取るために、ラジカセの前で待ち構えていた日もあります。
今では懐かしい笑い話です。
あの時の苦労を今、経験することはできませんが、ラジオ放送は変わらず暖かい。
再び、ラジオを聞いて過ごす生活ができることを幸せに思います。
皆さんも、お家時間のお供にラジオを流してみてはいかがですか?
テレビとは違い、人と人が視線を交わすことを邪魔しないラジオは、家族間の会話を盛り上げてくれるのではないでしょうか?
それでは良い1日を!
ラジオを連れて散歩に出てみませんか?