【零〜濡鴉ノ巫女〜】ニノ雫「日上山」その2。ゆるプレイ&ゆる攻略。探し人はどこに?【スイッチ版】

氷見野さんを見つけた。

早く山から下りたい

あ、いた。

やっと見つけたよ。まったく世話が焼けるんだから。さあ帰りましょう。

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【零〜濡鴉ノ巫女〜】二ノ雫「日上山」。ゆるプレイ&ゆる攻略。本当の恐怖はここから始まる。【スイッチ版】

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【零〜濡鴉ノ巫女〜】序ノ雫をゆるプレイ&ゆる攻略。怖いゲームを楽しく伝えるよ。【スイッチ版】

夕莉さん。その宣言やめて。

人探しは警察に任せよ。

かっこいいけども。僕もそんなこと言ってみたいけども。

今じゃないし、ここじゃない。

さあ、いっしょに帰りましょう。

それにしても、氷見野さんもずいぶん薄着だな。

零シリーズの強敵は子供霊だと思う。

3体はやめよ。本当に。

帰りがけにまさかの遭遇。

3体の子供の霊です。コイツは地獄です。

せめて1体ずつお願いしますよ。

子供の幽霊には、身長の低さと素早さで翻弄され、カメラに収めるのが大変なんです。

戦略的な面で恐怖が襲います。

零シリーズを経験した方ならわかるのでは? この厄介さが。

ようやく撃退。そして、看取る。

新システム「看取り(みとり)」

今作品には「看取り」というシステムがあります。

倒した霊に触れることで、霊の過去を見ることができます。

倒した瞬間に駆け寄らなければいけないので結構忙しいですね。

看取りに寄って流れるムービーは、映画「リング」の呪いのビデオを彷彿とさせる、古い映像を表現しており恐怖心を掻き立てます。

余談ですけど、この間「リング」「らせん」と続けて見たけど面白かったなあ。

今更ですが、ぜひ「ループ」も映像化して3部作完結させて欲しいですね。

拾い物をするといつも何かが起こる

ふと、川辺に見知ったものを見つけて拾ってしまいました。

密花さんの持ち物だそうな。

すると……。

何と氷見野さんがいなくなってしまいました。

等価交換?

手に入れるたびに何かを失う的な?

素直に終わらせてはくれないんだね。

で、探さなくちゃいけないの?

奥に進んでみるといました。

無事で何よりですね。すぐに見つかって良かったです。

まったく。早く帰りましょう。

おや?!

氷見野さんの様子が……。

何と、自らの首筋に小刀を沿わせます。

これは見ていられません!

? 幻かな?

早くここから離れないと!

夕莉さん! 後ろ後ろ!

悲しき戦い

はい。

容赦はしません。

こっちも帰りたくて必死なので。

しかし、悲しく虚しいですね。さっきまで言葉を交わしていた知り合いなのに。

僕は、この悲しみを乗り越えていきますよ。

そして、看取り

少女が最後に見たもの

水辺に落ちていた小刀を拾ってしまった氷見野さん。

何故拾ってしまったのか?

こんな怖いものを何故。

でも、自分だったらどうするだろう? 10代だったら拾ってしまうかも。

ところで、このムービーの氷見野さん。気のせいでしょうか、表情に暗さが見られないような?

小刀を手にしたことで彼女は見てしまいます。

自らの首を斬る霊の姿を。

そして、呼応する様に自由を失う身体。

刃は自分の意思と無関係に首へ運ばれていきました。

このムービーを見て思うのですが、氷見野さんの感情が豊かだということ。

二章の始め。来店して以降の薄幸さは感じられませんでした。

もしかしたら、来店した時すでに氷見野さんは……。

今夜は残業か

どちら様ですか?

豪奢な頭飾りと、上質なベールで顔を隠した女性の登場です。

あ、僕、一仕事終えて、これから帰るところなんで。

もう、戦闘は間に合ってます。

厄介な濡れ状態「夜泉濡(よみぬれ)」

戦わねばいかんかね?

なんか、また新たなバッドステータスが付いちゃったけど?

いやいや、体力が減り続けるとか。

勘弁してくださいよ。

これ以上、まだ追い詰めますか?

回復するにはまたしても「清めの火」。

貯めといて良かった。

まったく、帰れると思ったのに!

この章戦闘が多すぎです。恐怖でストレスMAX。

夜泉濡にされるし、なかなかダメージが入らないしでプチパニック。

強すぎでしょ。タイミングがうまく掴めないよ。

苦労の末、なんとか撃退。

スクショ撮る余裕がありませんでした。

さあ、帰宅の時間だ

帰り道。

いつになったら家に着くのだろう?

射影機を拾った場所を通りかかると何やら違和感が?

ん? 何か浮いてる?

うわわ。

たくさんの亡骸が。

どうやら巫女のようです。

え?

まだ終われないのコレ?

あ、そんなことはなかった。

ようやく、終わった。長い。

休もう。心が折れそうです。

これでまだ二章? 嘘でしょ。

怖っ。こっから先に進める気がしないんだけど。

……それでは良い1日を。