ケーブル購入前に確認してみよう
・うまく充電が出来ないな。
・ケーブルが挿さりにくいな。
そんな時はライトニングケーブルの異常を疑う前に、本体を確認してみましょう。
iPhoneのライトニングコネクタに、ホコリが溜まっているかもしれませんよ?
まずは、コネクタを覗いてみましょう。
そして、コネクタ内部にホコリがあるな。と感じたら早速掘り出しましょう。
掃除は簡単。つまようじでOK
どこにでもある木製のつまようじです。
コネクタ内は狭いので形を変えられる木製がオススメです。
また、固すぎると内部を傷つけてしまう可能性があるので木製を使いましょう。
先端を少し潰し、コネクタのサイズに合わせたらホコリをかき出します。
力加減に注意して掘り出しましょう。
思っていたよりも大きなホコリが取れました。
簡単にできるので、ぜひやってみてください。
ライトニングケーブルの購入はMFi認証品がオススメ
コネクタ内部に異常がなく、いざケーブルを購入となった時。
ライトニングケーブルの種類が多いことに驚くと思います。
ここではオススメと違いを教えます。
・長さは1メートル以上が取り回しやすくて使いやすいです。
・安全に使うためにもMF i認証付きにしましょう。
・接続端子はUSB AまたはCを、手持ちのコンセントに合わせて購入しましょう。
MF i認証とは?
MF i認証とは、Apple社が他社製品との互換性を保証するものです。
正直、ライトニングケーブルは値段が高く、それでいて不良になりやすい。ですが、Appleの認証品以外の製品は、安全性や動作確認の保証がなく、OSのアップデート時に使えなくなる可能性があります。
自身のアップル製品を守るためにも、MFi認証製品を使用するようにしましょう。
選ぶ際は端子に注意。USBタイプAまたはUSBタイプC。
同じライトニングケーブルでも違いがあります。
それはUSB端子のタイプです。
まずは「タイプA」。
オーソドックスなUSBタイプA端子です。
最も普及しているタイプの端子ですね。
続いて「タイプC」。
近頃普及しつつあるUSB端子タイプC。
自分が持っているアダプタがどちらかを確認してケーブルを購入しましょう。
スマートフォンは充電が大事。
簡単なメンテナンスと、適切なライトニングケーブルで長く愛用していきたいですね。
それでは良い1日を。