1.パンフレット開封します
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真っ白。
ビニールで封をされています。
破るのがもったいないですね。
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背面。
浮かび上がる「information」の文字が非常に気になります。
ちなみに、お値段は1500円でした。
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惜しみながらビニールから出しました。
2冊の冊子が登場です。
早く中が見たい!
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まあ、そう焦りなさるな。
じっくり行きましょう。
初号機の描かれた表紙です。
まるで光の中にあるような神々しさを感じます。
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タイトルは、虹色に輝く箔押し。
「THRICE UPON A TIME」の文字。
同じタイトルで、邦題を「未来からのホットライン」とする小説があります。
何か関係があるかも?
ちなみに、作者は「星を継ぐもの」で有名なJ.P.ホーガンです。
そういえば、僕も「巨人たちの星」までは読んだんですよね。「星を継ぐもの」の最後がまた衝撃的でした。
それはそれとして。
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はい。背面です。
真っ白。と思いきや。
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ここにも箔押しが。
なになに?
「evangelion.co.jp」
なるほど。コチラです。
evangelion.co.jp2.ちょっとだけ中身を見てみよう
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庵野秀明監督の序文です。
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劇中のカットを思わせるイラストです。
ここから先のページには、場面のカットがふんだんに使われたページへと続いて行きます。
見ながら思い出して感動。
さらに役者達のインタビューを読んで、目頭が熱くなります。
映画の感動が蘇ること必至です。
是非とも、その目で確認してみてください。
3.informationの中身は?
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さあ。「information」の中身はなんだろう!
いざ、開封!
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うん。「information」だ。
いろんなグッズ、イベント情報が盛り沢山。
ファン垂涎の一品が、これでもかと陳列されています。
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魅力的なフィギュアの数々。
2号機も、8号機も、だいぶ原型をとどめてないけど気にしない⭐︎
欲しいですね。
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8号機ヤバ、かっこいい(アスカもいいな)。
物欲を刺激する数々の品が、この冊子には網羅されています。
はっきり言って危険です。財布が。
財布の紐を、きちんと締めてから読んでくださいね。
4.まとめ:ありがとう。そして、さようなら。
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泣きました。
悲しみや、苦しみというネガティブな感情ではなく。
喜びや、希望というポジティブな感情で。
僕は、作品に込められた「愛」を感じ、受け取ることができました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版を観るか迷っているあなたへ
僕は正直、観るべきかどうか迷っていました。
「Q」の先を見る勇気がなかったということと、長く開いた時間が、僕の心を「エヴァ」から遠ざけていました。
以前ほどの「熱」を、「エヴァ」に向けることができないでいました。
それでも観ようと思い立ったのは、妻の後押しと、自分の中の「エヴァ」を終わらせたかったから。
多くを語る気はないけれど、1つ言えることは、
「観てよかった」
子供の頃から続いていた1つの物語が、幸福の内に終われたことに感謝。
夫となり、父となった僕にはとても深く刺さる作品でした。
監督を始め、キャスト、スタッフの方、ありがとうございました。
そして、少年だった僕に、さようなら。
この作品に触れ、苦しみと共に成長していく14歳当時の自分に伝えたい。
震える小さな肩を叩いて、「大丈夫だよ。君は愛されているから」と。
最後に、あなたが「新世紀エヴァンゲリオン」と共に育ち、大人になっているならぜひ観てほしい。
例え、劇場じゃなくても、何年か経った後でも。
時間が許すなら、1度観てほしい。
疲弊した僕らの心を、解き放ってくれる鍵が、ここにあるから。
それでは良い1日を。