ローソンで購入。赤城乳業「かじるバターアイス」
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ローソンで見つけたこちらのアイス。
人気なようで早速購入。
懐かしさを感じるパッケージに期待は膨らみます。
濃厚バターアイス
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レトロなデザイン。昭和を思わせます。
ちなみに。
レトロとはレトロスペクティブの略。
懐古趣味という意味。
正直、昭和という時代を懐かしめるほど僕は知らないんですよね。
きっと、昭和の面影を町中やテレビで見てきたから懐かしいと感じるのでしょう。
きっとね。
さて、開けます。
中身はシンプル
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開けてみたらあら不思議。
ザ・シンプル。
いや、大体そんなものですね。
ぎっちりと締まったガリガリくんって感じ。
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いいですね。
口の前に、まずは目で眺めましょうか。
こうしている間にも鼻腔をくすぐるバターの香りがたまりません。
そう。これはかじるバターと名付けられたアイス。
じゃあ、かじっちゃいましょうか。
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これは。
濃厚です。
気持ちよく抜けていくバターの香り。
なるほど、その人気も頷けます。
濃厚だけれども軽やかな甘さ。
噛んだ時のちょっとした弾力。アイスから感じる僅かな抵抗が、美味しさを凝縮しているようで幸せを感じさせます。
こうして、幸せを噛み締めることができたなら言えることはただ一つ。
「もう1本」
かじるバターアイスのカロリーは140kcal
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僕にはこのカロリーが多いのか、少ないのかわかりません。
ただ言えるのは、美味しい。ということだけ。
ぜひ一度、コンビニに立ち寄って買ってみてはいかがですか?
お出かけもままならない昨今。
せめて、秋の夜長にアイスを楽しんでみましょう。
スーパーカップバナナチョコチップ
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さて、アイス売り場の常連といえば「明治エッセルスーパーカップ」。
その新味です。
アイスの中のカップヌードル、みたいな。
しばらくすると食べたくなる。
そんな立ち位置のスーパーカップです。
そこで、ふと思うわけです。
明治エッセルってなんだ? と。
アイスクリームに「エッセル」というブランドがあった
らしいです。
1991年発売のアイスクリームのブランド名「エッセル」を継承しているとのこと。
記憶に、なし。
正直、もっと長い歴史があると思ってました。
だってアイス売り場で感じませんか?
スーパーカップから醸し出される「定番感」を。
ちなみに、エクセレント(優れた)とエッセンシャル(欠かせない)を掛け合わせた造語だそうです。
それではその歴史を噛み締めながら、いただきましょう。
寸分違わぬバナナチョコチップ味
まごうことなきバナナチョコチップ。
開けた瞬間から香り立つバナナの香り。
そうです。文字から想像できる味そのままが舌先に広がります。
いいですね。このストレートな感じ。
ブレない定番感を味わいたい時にぜひ、スーパーカップをお求めください。
スーパーカップバナナチョコチップは329kcal
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甘いものに満たされたあとは、少し散歩にでも行きますか。
幸福感に満たされたあと目に映る世界は、また違った側面を見せてくれるでしょう。
甘いものは幸せをくれる
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実際、「甘味」という味覚が脳に幸福感を与えてくれるそうです。
甘いものを摂ると、舌にある「味蕾(みらい)」を通して、脳内の心地良さを感じる部分に働きかけます。
これは「糖」がエネルギー源として身体に必要だから。
本能として欲するのです。
酸味や、苦味を警戒する逆ですね。
さて、幸せをくれる「甘いもの」ですが、依存しないよう適度に楽しみましょう。
身体を壊してしまっては元も子もないですから。
ご自愛ください。
それでは良い1日を。