【マーダーミステリー】やってみたいけどやる場所がない。難しそう。そんな時はオンライン! アプリ「ウズ」がオススメ。【ボードゲーム】

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おうちでマーダーミステリー

そもそもマーダーミステリーとは?

複数人で行うパーティーゲームの一つです。

用意されたシナリオの登場人物となり、犯人を探す。いわば探偵小説の世界を体験できるゲームです。

最大の特徴は、実際に現場に居合わせているような没入感と、一つのシナリオは一度しか遊べないという希少性にあります。

故にネタバレは厳禁とされており、体験してみないことにはその全貌が見えることはありません。

今回、オンラインでマーダーミステリーを遊ぶ機会があったので、ぜひ興味のある方にオススメしたいと思います。

気楽に仲間とマーダーミステリー

ウズで検索すると出てくる、こちらのアプリを使用します。

アプリ内通話ができるので知らない人とでも音声ありきでプレイすることができます。

今回プレイしたのはこちら。

大分から来ました。さん作成の「イノチゴイ」です。

はい。必死にイノチゴイをしてきました。

本来のマーダーミステリーは、プレイヤー以外に進行役で1人必要になります。

しかし、プレイ中の進行役は全てアプリ側で行ってくれるので非常に便利です。

マーダーミステリーの楽しいところ

マダミスの楽しいところ
・実際に現場にいるような没入感。
・制限時間があるという緊迫感。
・終わった後の感想戦。

普段経験することのできないゲーム体験ですので、一度経験するとハマる人にはハマるゲームになるでしょう。

終わった後の感想戦はすごく楽しいです。

むしろ、ここから本編かというくらいプレイヤー同士で会話がはずみます。

マーダーミステリーの難しいところ

マダミスの難しいところ
・シャイな方にはキツいかも。
・スタート直後に何をすればいいか迷う。
・たまに沈黙。

最初戸惑います。

わたくしシャイボーイなもので。友人らの助けでなんとか入り込むことができました。

ゲームをプレイする際、それぞれ演じるキャラのキャラシートを読み込みます。

演じるキャラの設定や知っていること、目的、知られてはいけないこと等がそこには書かれています。

そのシートを数分で読み込み、演じていくのはシャイな方にはちょっとキツいかも。

演技が好きな人はきっとハマるでしょう。

ゲームが進むに連れて、自分のキャラ作りがはっきりしていくので、そこまでいけば楽しいですね。

2人〜6人でプレイできる

「ウズ」アプリでは最少2人から6人までプレイできます。

シナリオも無料と有料があるので確認してプレイしてみてください。

友人同士誘い合ってプレイしてみてはいかがでしょうか?

6人用はまだ1作品と少ないです。今後に期待ですね。

イベント(ルーム)の作り方

まずはイベント作成を選択。

続いてプレイしたいシナリオを選択。

イベントを選択し、イベントを作成するをタップ。

イベントの公開設定を選択します。

友達限定にすれば、友人同士で楽しむことができます。

配信等行われる際は、注意事項をご確認ください。

新体験マーダーミステリー

まだ、人が集まり楽しく言葉を交わすことに抵抗を感じる日々が続きます。

そんな時、オンラインという場で新しい体験をしてみませんか?

仲間内で楽しむのはもちろん、公開されているイベントに参加して、新しい出会いをしてみるのもいいと思います。

ゲームを通して、人と人の繋がりを今一度見つめ直してみませんか?

人と人のコミュニケーションを手助けしてくれる。それがゲームの魅力の一つですね。

僕の好きなボードゲームの一つ、「アンロック」はコミュニケーションを通してクリアを目指す、緊迫の脱出ゲームです。

【UNLOCK!】ボドゲの可能性/人と人を繋ぐ【脱出ゲーム】

このゲームもオススメですので是非プレイしてみてください。

それでは良い1日を。