1.焼肉ライク町田店へGO!
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やってきました焼肉ライク町田店。
ずっと来たかったんですが、中々タイミングがなく、やっと来ることが出来ました。
焼肉ライク小田急町田駅から北口出口の階段を登ると、すぐに見つけることができます。
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そして、店前でしばし佇む私です。
知らない店に入るのは勇気が入りますよね。
店前でメニューを見ながらウロウロ。
空いてるかな? と覗いてみてもよく見えない。
「よし、行こう」
勇気を振り絞っていざ店内へ。
優しい店員さんに全てを任せ、導かれるまま席へ。
安心の1人席が並んでいます。
2人座れるテーブル席も少しありました。
「初めてのご利用ですか?」
店員さんの問いかけに僕は力強く答えました。
「はい」
わからないことは素直にわからないという大事なことですね。
注文方法の説明を受け、さあメニューと対峙しましょう。
2.焼肉ライク魅惑のメニューたち
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注文はタッチパネルです。
これは人見知りにとって朗報ですよ。
店員さんを呼ばなくていい。
あの緊張感がないのは非常にありがたいです。
僕は「バラカルビセット200g(860円)」を注文しました。
ご飯の量、トッピンングを細かく注文できます。
ご飯は大盛り。さあ、お楽しみの時間です。
3.久しぶりの焼肉
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出てくるのが早い。
今からパーティーが始まる。
ワクワクが止まらないぜ。
キムチとスープがついてきて嬉しい限り。
こうして外で焼肉を楽しむのは1年ぶりです。
中々出歩くことができないのも理由の1つですが、何よりわが家は僕以外肉が好きじゃない。
悲しい。
外食するにしても口に出せないんですよ。
「肉食べたい」
だなんて!
よし! 今この瞬間を楽しむぞ!
やばい! ブログ書きながら興奮してきた!
想像で米食べられそう。
でも、ちょっと胃もたれしてるのは秘密。
いざ!
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はいっ。
感じます? このロースターから感じる熱気。
肉の焼ける匂いが香り立ちます。
僕の記憶が鮮明に蘇る。
食べたすぎて震えます。
じっくりと焼けるのを待ち、裏返す。
焼けていくのを待っているのもまた楽しい。
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オン・ザ・ライス。
伝わるだろうか?
この興奮が。
白米と肉。
「ただいま」
泣く。年をとって涙腺が緩みやすくなってしまった。
白米と肉の再会がこんなにも心を打つなんて思わなかった。
1年ぶりの焼肉は、僕に心からの喜びを与えてくれたよ。
ここから始まる幸せのひと時。
「孤独のグルメ」の見過ぎで食べ方はまるで井之頭五郎。
松重さんの魂を宿しながらただ黙々と。
ナレーション付きでひたすら米をかき込む。
噛み締めながら米と肉を食べていく。
焼けていく肉を眺めて楽しみ。
焼けた肉を口に運んで楽しむ。
食事は最高の娯楽だ。
そんなこんなで白米が尽きる。
君がいないと、この至福は成り立たないというのに。
しかし、さすが焼肉ライクさん。
ご飯のおかわりがちゃんとできるのです。
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17時まで無料。最高だよ。
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ちなみにライスのトッピングはこんな感じ。
こうして冷静になってみるとたくさんありますね。
焼肉に興奮しすぎて、それどころじゃなかったな。
こうして二杯目の大盛りご飯を完食し、至福のひと時は終わりました。
レシートを持ってレジへ。
ありがとうございました。おいしかったです。
4.焼肉ライク備品を見てみよう
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箸はテーブルの引き出しの中にあります。
おしぼりもこの奥にりますよ。
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こちらタレです。
6種類もあるんですよ。いろいろ試してみてください。
僕は無我夢中だったので、真ん中の黒い「生醤油タレ」しか使わなかったのですが、美味しい買ったなぁ。
お肉にもタレはついていますが、なぜか1回タレに浸すという儀式をしたくなるんですよね。
焼いて終わりじゃないんです。
お肉にタレをまとわせるという最後の挨拶のような。
礼儀、ですかね。肉に対する。
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タレ置き場の下には蛇口です。
水を用意するのも楽でいいですね。
1度座ってしまえば立ち上がらなくていい。
手の届く範囲で全てが完結するなんて素晴らしい。
1人暮らしの頃を思い出しますね。
全てが手の届く範囲で完結していたあの頃を。
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極め付けはロースター。
焚き火したいなってずっと思ってたんですよ。
できたできた。焚き火ができた(違う)。
5.まとめ:焼肉ライク最高でした
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店舗を出て、幸せの余韻に浸りながら、目の前にそびえる駅の壁を眺めていたよ。
いいひと時でした。
人見知りでも楽しめるひとり焼肉屋さん。
「焼肉ライク」
またいつかお世話になろうと決めた日でした。
個人的に気になったのが、タッチパネルやレジにiPadやiPhoneが使われていたこと。
最近はこういう店が増えてきて嬉しいですね。
iPadが好きなのでいろんな可能性を見ることができて良かった。
いいガジェットですし。わがことのように嬉しいです。
焼肉はやっぱり楽しいですね。
1人で焚き火している感覚です。
誰にも邪魔をされない、1人でじっくり時間を楽しむ。
癒しの宝庫。
「ひとり焼肉」を趣味にしてもいいかも?
「焼肉ライク」さん。お値段も手頃で、美味しく過ごしやすいお店でした。
本当にありがとうございました。
来週も行こうかな。
それでは良い1日を!
ハマりました。↓