【amazon】読書の秋はKindleで。電子書籍で部屋もスッキリ。【アプリ】

1. 本をたくさん読みたい人にオススメ

Kindle(キンドル)とは何か?

Amazonの電子書籍サービスのことです。

Amazonで購入した電子書籍を読むことができます。

Kindleを利用するには2つのパターンがあり、手持ちのスマホやタブレットにアプリをダウンロードして読むパターンと、Kindle専用端末を購入して読むパターンがあります。

初めての方はまず、アプリ版から利用することをお勧めします。

2. Kindleのデメリット

Kindleのデメリットを挙げてみたいと思います。

デメリット

  • 目的のページに辿り着けない。
  • 開いたままにするにはコツがいる。
  • 紙が恋しくなる。

1.電子書籍全般に言えることですが、すぐに目的のページにたどり着くのが紙と比べると面倒です。

慣れればそれほどではない作業も、紙の本ではすぐに開くことができるので、ストレスに感じる部分です。

2.長時間一箇所のページを開き続けるには、端末の設定が必要になってきます。

3.やっぱり時には紙がいい。

電子書籍で読書をしていると、紙に触れてきた記憶が蘇ります。

そして、やっぱり紙の本はいいなあと確認した後、Kindleに戻っていきます。

紙と電子がうまく共生できるといいですね。

3. Kindleのメリット

続いてはKindleのメリットです。

メリット

  • お店に行かなくても買える。
  • たくさんの本を持ち運べる。
  • 読み放題サービスがある。

1.欲しい本が必ず電子書籍になっている。とは言い切れないのですが、いつでも買えて、すぐに読めるという利点があります。

隙間時間に気軽に読書。

そんな楽しみを与えてくれるKindleです。

2.これが最大の利点だと僕は思います。

1つの端末にたくさんの本が入る喜び、それを持ち運び場所を選ばず読める楽しさ。

読書が好き、だけど、本が嵩張るのが嫌という人には電子書籍がうってつけだと思います。

3.読み放題サービスについてですが、もしこれを読んでいる方の中で、Amazonプライム会員の方がいらっしゃるようでしたら、ぜひプライムリーディングを使ってみてください。

スマホかタブレットにアプリを入れ、ログインすれば無料で1000冊ほどの本が読めます。

和書、雑誌、漫画など多岐にわたる書籍が読み放題になります。

定期的に本の入れ替えがあるので、飽きることなく楽しめます。

まずはそこから電子書籍の楽しさを味わってみてはいかがでしょうか?

プライムリーディングだけでは物足りない。という方には月額980円で12万冊以上の本が読めるKindleアンリミテッドがオススメです。

単行本1冊が1300円だとすると、月1冊で元は取れてしまいます。

雑誌や漫画なら2冊です。

僕はプライムリーディングを利用しているのですが、より本を楽しむべく、Kindleアンリミテッドにしようかなと考えているところです。

4. Kindle体験談

僕は現在、スマホとタブレットでKindleアプリを利用して読書を楽しんでいます。

アプリ間でリンクされており、どちらで読んでも途中から読むことができます。

Kindleアプリを利用した当初は、使い方にいまいち慣れることができなくて放置していました。

読書は好きでしたが、紙の本への信頼感から、なかなか電子書籍を利用するには至りませんでした。

また、育児や家事、仕事に追われ、隙間時間は読書よりもゲームをしていることが多かったです。

ですが、そんな折、突如増えたお家時間。

会社が短縮営業を行なうなど、時間ができたので有効に使おうと読書の時間を作るようにしました。

そんな時に役立ったのがKindleです。

外出自粛中も、書店に赴く必要がありませんでした。

プライムリーディングだけでも結構な本が読めるので、寝る前や、空いた時間にスマホやタブレットで読書をしています。

職場でも気軽にできるという点がいいですね。

最近は再び読書熱が上がってきて、楽しい限りです。

どこでも気軽に始められる、それがKindleの魅力です。

4. まとめ

幾つになっても学びは大切だと僕は思っています。

特に昨今、企業が副業を認め、個人の稼ぐ力が問われるようになってきました。

何よりも、読書から学ぶことは大きいです。

成功者たちは皆、読書の大切さを説きます。

例え成功者にならずとも、本は癒しであり、力を与えてくれます。

いつか読んだ本の1節が未だ胸に残っている。

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

人は悩み、時に打ちひしがれます。

泣きたくなる時も何度となくあります。

本を読みましょう。

漫画でも、小説でも、写真集でも。

人によって書かれた、人と人をつなぐ存在。

それが本です。

また、本は出会いでもあります。

読書を続けていくうちに、きっと人生の指針となる本に出会えるでしょう。

皆さんに良い出会いがありますように。

それでは良い1日を!

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