1. 結論|条件付きで不要
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自転車事故による高額な賠償金の請求が出てきたことにより、自転車保険の義務化がなされました。
どんな保険に入ればいいんだろう?
お子さんがいる家庭では特に悩むことでしょう。僕もそうでした。
そんな時、自分の入っている保険を見直し、気づいたことがありました。
結果、不要という結論に至りました。
2. 保険を見直す
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まず、自転車保険の義務化、こちらに目を向けましょう。
これは、加害者になった時の賠償責任に対する保険です。
ですが、自転車保険に入らなくてもこれに対応した保険に、すでに入っている場合があります。
ご自身の保険を見直してみてください。
・傷害保険
・火災保険
・自動車保険
これらに加入している方は内容を確認してみてください。
個人賠償特約が付随されていませんか?
これは、他人に怪我をさせたり、他人のものを壊してしまった時の賠償責任を補償してくれるものです。
僕は火災保険と、自動車保険に入っていたので確認したところ個人賠償特約を確認することができました。
1つ入っていれば、家族全員が対象になります。
ただ、二重に補償はされませんので、2つ入っていたらどちらかの保険を使うことになります。
以上により、自転車保険は不要と判断しました。
3. 賠償責任保険に入っていなければ必要
上記、対人対物に対して賠償責任を負った際の補償をしてくれる保険に入っていない場合は必要となります。
もしもの時のために加入することをお勧めします。
月々のお値段は100円ほどから入れる保険もありますので検索してみてください。
4. 子供の安全を願って
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何より願うのは、子供や家族の安全です。
悲しい出来事が起きないよう、日々、安全教育をすることが大事だと思います。
我が家はまだ、子供に自転車を与えていません。
車道が近くを通っていることと、子供の安全に対する意識の低さが理由です。
自転車は慌てて与えずともすぐに乗りこなすでしょう。
何より、安全意識を育もうと僕は考えています。
今日という1日を笑顔で過ごし、家族全員で明日を迎えられたら、それは充分に幸せなことだと僕は思います。
それでは良い1日を!