【マインドフルネス】精神を安定させたい。それなら餃子を作ろう! –料理と瞑想–【今ここ】

1.餃子を作って無心になろう

普段料理のできない僕ですが、餃子作りは率先してやります。

なぜなら無心になれるから。

そこで思ったのです。

これはまるで瞑想のようだと。

料理をしない人ほどオススメしたい。

餃子を作りながら心を落ち着けましょう。

作っている間に自然と集中できます。

瞑想しようという気持ちを作らなくていいんです。

まるで1人焼肉をしているかのような心の平穏を得られます。

まるでゆらめく炎を眺めているような至福のひとときを得られます。

餃子を作っている間に自然と穏やかな時間を過ごすことができます。

出来上がった後には、おいしい餃子を食べて、身も心も幸せでいっぱいになりますよ。

2.餃子の作り方

材料
・市販の餃子の皮
・キャベツまたは白菜
・ひき肉(豚または合い挽き)
・ニラ
・ニンニク(チューブ可)
・醤油

・餃子の作り方。

1.キャベツまたは白菜を細かく刻む。

2.刻んだキャベツまたは白菜を絞って、しっかりと水をきる。

3.ニラを細かく刻む。

4.ひき肉に刻んだ野菜を入れてこねる。

5.ニンニク、醤油を入れる。醤油は気持ち多めで。

具の完成です。

6.皮で具を包む。

ここが1番の瞑想タイムです。

水入りのボウルと具をすくうスプーンを用意しましょう。

最初はできなくて当たり前。ゆっくりと慣れていきましょう。

僕も納得できるようになったのは5回目の餃子作りぐらいからです。

手のひらに餃子の皮を広げ、スプーンですくった具をのせます。

気持ち少な目がいいでしょう。

餃子の皮上半分位に水をつけます。

ひだを作るように具を包んだら完成です。

7.焼くときは油をひいたフライパンかホットプレートで。少し水を入れて蓋をします。焼き色がついたら完成です。

8.おいしくいただきましょう。

3.まとめ:料理で感じる「マインドフルネス」

今ここ」を実感できた餃子作りでした。

作っている間に自然と没入していく状態がとても心地良かったです。

抱えていた心のモヤモヤも軽くなった気がします。

普段料理を作らない僕ですが、こんな体験ができるなら料理を学んでいくのも悪くないかも。と考えることができた貴重な体験でした。

そして、手作りの餃子はやっぱりおいしい!

最近は冷凍の餃子もおいしいのですが、やっぱり味に飽きてしまうんですよね。

手作りの場合は、毎回味に違いが出て飽きさせません。

作るのも楽しい!

魅力満載な餃子作りをぜひおうち時間に取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは良い1日を。