【ステーキ】直火ホットサンドメーカーで肉を焼いてみた。オススメホットサンドメーカー紹介。

1.我が家のホットサンドメーカー

先日のバレンタイン。妻がくれたのはコチラ。

「牛肩ロースジャンボステーキ400g」

ありがとう。

肉好きにはたまらないプレゼントでした。

さあ、いざ肉を焼こうというとき妻は言いました。

「最近ホットサンドメーカーで肉を焼くのが流行っているらしいよ」

?本当に?

とりあえず検索してみることに。

すると確かに出てくる出てくる。美味しそうな写真や動画がこれでもかと出てくる。

ならば僕も挑戦せねばなるまい。

幸い。我が家には愛用のホットサンドメーカーがある!

外側が汚すぎてお見せできないのが残念です。

この子が我が家に来て何年になるでしょうか?

5年くらいかな。ずいぶん長いこと頑張ってくれています。

実家にいる父が気に入っているらしく、オススメだからと送られてきました。

確かにいいものでした。ありがとう父さん。

これからも末長くよろしくね。

2.さあ肉を焼こう

まずは下ごしらえから。

なんとこの日のためにニンニクを買ってきてくれた妻。

ありがとう。

部屋には生ニンニクの食欲をそそる香りが充満しています。

フォークでこれでもかと肉を刺した後、塩胡椒とニンニクで下味をつけます。

さて、ここで問題。

「は、入らん」

そう、我が家のホットサンドメーカーに対してこの肉は大きすぎる。

まあ、本来肉を焼くものでもないしね。

豪快にいきたかったけれどここは諦めて一刀両断

こいつはスッキリ。ジャストサイズ。

ワクワクしてきたよ。

いざ。炎の上へ。

焼けてきた焼けてきた。

ホットサンドメーカーでなんなく焼けますね。

問題は焼けていく過程を見れないこと。

密封状態で焼くので、心配性には辛いです。

お皿に開けてみるとこんな感じ。

縁の焦げ跡がいい味を出していますね。

お肉とニンニクの匂いが僕を急かします。

早く食べたい。

しかし、もう一枚あるのです。

完成。

そういえば、我が家にステーキナイフがない。

ということで刻んでみました。

ソースはジンプルにニンニク醤油です。

やっぱり生のニンニクは一味違う。

香りも風味もチューブとは力強さが違いますね。

チューブはおとなしめの風味で、香り付け程度なんですが、これはもうパンチがすごい。

香りの暴力といっても過言ではないですね。

鼻と胃袋を同時に掴んできます。

そして、食べてから気づきました。

明日、月曜日じゃん」と。

まあ、いいか。今が幸せなら。

今、ここに集中しましょう。

美味しいお肉を堪能した、バレンタインの夜でした。

3.まとめ:ホットサンドメーカーの可能性

今回、ホットサンドメーカーの新しい使い方を知ることが出来ました。

多くの可能性を秘めた調理器具だと思います。

次は普通に「あんバターサンド」でも作ろうかな。

しばらくは寒い日が続くので、ホットサンドメーカーはまだまだ活躍できそうです。

電気式も持っていますが、直火タイプが僕は使いやすくて好きです。

機械に任せてじっと待っているよりも、コンロの前に立っていたいんですよね。

あまり料理が得意でない僕でも、それなりのものができます。

なんたって挟んで焼くだけ

なんでも挟んで焼いてしまいましょう。

簡単に使えるので、自炊にも役立ちます。

1つ手元に置いておくだけで、料理の幅が広がりますよ。

さて、今日も挟んで焼きましょう。

それでは良い1日を。