【職場の教養】やばい本? 会社で読んでいる僕が思う事。【ブラック会社との関連は?】

職場の教養2021年2月表紙

1.やばくはない。必要もない。

ご存知でしょうか?

「職場の教養」という小冊子を。

職場の朝礼で、日直が読み上げます。感想付きで。

入社した時、「これはやばい本なんじゃないか?」と思いましたが結論として、

「やばくはない」

です。(もしかしたら慣れて麻痺しているのかも?)

中身はこんな感じ。

1ヶ月、毎日小話が書かれています。

これを我が社では読み上げるわけです。

声を出して。

話の内容は主に自己啓発です。

学ぶことがないか、と言われればそんなことはありませんが、「必要か?」と問われれば迷わず「不要です」と答える冊子です。

ただ、僕は仕事に来ているのでとっとと始めたいんです。

読んでいるor聞いている時間が無駄に感じて仕方がない。

しかも、読み上げたら感想まで言わなくちゃならないし。

ただでさえ不要な報告に満たされた朝礼にうんざりなのに、よりうんざりさせられます。

そう。僕にとって「職場の教養」は、

「やばくないけど不要」

な冊子です。

2.職場の教養とブラック会社

何やら講演会があるようですよ。

興味のある方はぜひ。

さて、「職場の教養」と「ブラック会社」の関連についてです。

今、僕が勤めている会社は「ブラック会社」ではありません。

基本定時。完全週休2日制。給料はまあまあ。

といった現状です。

ただ、ワンマン社長なのでそこが、非常に頭が痛い部分です。

何かしら問題は抱えています。

でも、それはどこも同じでしょうけどね。

3.職場の教養の購入方法は

なんと! こちら購入不可の非売品です。

興味のある方は倫理研究所の法人会員となることを推奨します。

月一万円で30冊もらえますよ!

まとめ:活力朝礼って何だろう?

倫理法人会というこの冊子の発行元では、本誌を活用した「活力朝礼」なるものを推奨しています。

うちも似たような朝礼をしていますけど「活力」なんて欠片も湧いてきませんね。

僕と同じような境遇の方、お気持ちお察しします。

しかし、この冊子や朝礼から己を奮い立たせている方もいるはず。

人それぞれです。

みんな違って、みんないい。

それでは良い1日を。