1.憂鬱になったら太陽の光を
気分が落ち込む。
憂鬱で何もしたくない。
不安でいっぱい。
そんな時、あなたにオススメなのは太陽の光を浴びることです。
太陽の光にはセロトニンを生み出す効果があります。
セロトニン
・脳内の神経伝達に作用し、精神を安定させる作用がある。別名「幸せホルモン」セロトニンはストレス軽減に効果があり、うつ病や睡眠障害に効果が期待できます。
・日光浴にオススメの時間帯は午前中。セロトニンが増えやすく、体内時計もリセットされます。紫外線も少ないので午前中がオススメです。
2.散歩に出てみませんか?
今は2月。
それなのに気温は20度。
「初夏」ですね。
昨日まで寒かったのに。
不思議な1日です。
そして、こんな日はワクワクしながら外に出てしまいますね。
ゆっくりと歩いて、しばらく太陽の光を体に浴びる。
立春を過ぎたとはいえ、体感はまだまだ冬。
そんな最中にまさかの初夏を感じさせる暖かさ。
なんだか幸せになりますね。
歩みはゆっくりと、またやってくる寒さを思うと、この1秒1秒が愛おしいです。
ただただ「今この瞬間」に集中しながら歩くことで、心を覆っていたものも晴れていきます。
自然を感じ、1秒1秒を楽しむ。
これは「今」しか得られない幸せです。
「今ここにいる」幸せです。
3.まとめ:自然に身を委ねてみよう
時には、SNSや仕事から離れて自然に身を委ねてみませんか?
日光浴だけでなく、森林浴でもいいですし、観葉植物を買ってくるのもいいと思います。
デスクに置いておけば、緑から癒しを得ることができるでしょう。
自然には人を癒す力があります。
肉体的にも、精神的にも追い詰められ疲れてしまっているのなら、ぜひ自然に身を委ねてみてください。
人間関係のことも、仕事のこともその時は忘れましょう。
瞑想をするように、呼吸を集中し、太陽の光を浴びる。
ベランダで充分です。
30分ほど日差しを浴びて、心と体を整えましょう。
これから訪れる春。暖かい日はチャンスです。
ぜひ太陽を浴びてみてください。
それでは良い1日を。