1.やばくはない。必要もない。
ご存知でしょうか?
「職場の教養」という小冊子を。
職場の朝礼で、日直が読み上げます。感想付きで。
入社した時、「これはやばい本なんじゃないか?」と思いましたが結論として、
「やばくはない」
です。(もしかしたら慣れて麻痺しているのかも?)
中身はこんな感じ。
1ヶ月、毎日小話が書かれています。
これを我が社では読み上げるわけです。
声を出して。
学ぶことがないか、と言われればそんなことはありませんが、「必要か?」と問われれば迷わず「不要です」と答える冊子です。
ただ、僕は仕事に来ているのでとっとと始めたいんです。
読んでいるor聞いている時間が無駄に感じて仕方がない。
しかも、読み上げたら感想まで言わなくちゃならないし。
ただでさえ不要な報告に満たされた朝礼にうんざりなのに、よりうんざりさせられます。
そう。僕にとって「職場の教養」は、
「やばくないけど不要」
な冊子です。
2.職場の教養とブラック会社
何やら講演会があるようですよ。
興味のある方はぜひ。
さて、「職場の教養」と「ブラック会社」の関連についてです。
今、僕が勤めている会社は「ブラック会社」ではありません。
基本定時。完全週休2日制。給料はまあまあ。
といった現状です。
ただ、ワンマン社長なのでそこが、非常に頭が痛い部分です。
何かしら問題は抱えています。
でも、それはどこも同じでしょうけどね。
3.職場の教養の購入方法は
なんと! こちら購入不可の非売品です。
興味のある方は倫理研究所の法人会員となることを推奨します。
月一万円で30冊もらえますよ!
まとめ:活力朝礼って何だろう?
倫理法人会というこの冊子の発行元では、本誌を活用した「活力朝礼」なるものを推奨しています。
うちも似たような朝礼をしていますけど「活力」なんて欠片も湧いてきませんね。
僕と同じような境遇の方、お気持ちお察しします。
しかし、この冊子や朝礼から己を奮い立たせている方もいるはず。
人それぞれです。
みんな違って、みんないい。
それでは良い1日を。